館山市の探偵・浮気調査事例
館山市で調査を行った事例
房総半島の最南端、館山市で調査を行った事例をお伝えします。過疎化が進み、若者の都心への流出、ドーナツ化などが問題になっている自治体ではありますが、アクアラインから館山自動車道を経由し、海水浴に訪れる方なども多く、夏は船形海水浴場や那古海水浴場を中心に、避暑地として賑わいます。今回ご依頼頂いた内容は、このアクアラインが関連するものでした。「サーフィンが趣味で、週末はアクアラインを使って他県でサーフィンをしている夫が、実は浮気をしているのではないか」といった、30代の妻からのご内容でした。
なぜ、妻が夫を疑ったのか
今回、妻であるご依頼者様が浮気を何故疑ったのか、明確な証拠などはありません。旦那は浮気を疑う以前からサーフィンをしていたようですし、家族サービスも怠らない亭主だったと言います。しかし、女性は、言動や発言、目の動かし方や声のトーンで第六感が働き、とりわけ浮気に関しては、感づきやすい性質が備わっています。実際にこのご依頼者様は、「絶対に浮気をしている」と、断言されておりました。我々も調査に乗り出すことにしました。
アクアラインから県外へ、調査結果
調査を行ったのは、ある日曜日。いつものように旦那がサーフィンに行く時間に合わせ、当社も車両で追跡尾行を開始。館山バイパスから館山自動車道を北上すると、やはりご依頼者様の疑ったとおりでした。隣町の駅で女性と待ち合わせをしていたのです。海ほたるでデートをし、更に、他県の海水浴場まで移動し、サーフィンを楽しむと、食事からホテルという流れでこの女性と不貞を働いていました。
館山市浮気調査・調査報告とその後
ご依頼者様にこれらの一部始終を報告し、ホテルに出入りする証拠映像等も提出したところ、「やっぱり…」と肩を落とされていました。旦那を疑い始めた一番の要因としては、「夜の関係が極端に減った」ということが挙げられるそうです。それに加え態度も素っ気なくなってしまっているのは、やはり女性に浮気を気づかせてしまう要因のようです。いかなる場合も浮気は浮気、許すことは出来ないと、現在奥様は当社のアドバイスをもとに離婚の手続きを進行中です。