東京都での監視、対象者の補足、証拠写真の収集について
ラブホテル特有の浮気調査について
浮気カップルがラブホテルの出入りをする際の証拠映像は、男女の不貞を立証する非常に有効な手掛かりです。東京には、都心部の徒歩で入るタイプのラブホテルから郊外のラブホテルまで、エリアによってホテルのタイプは異なる為、調査方法も全く変わってきます。トラストジャパンは東京23区から各市町村に至るまで全てのエリアのラブホテル事情に精通しており、エリアごと独自の調査ノウハウで確実な証拠を掴むことを可能としています。
徒歩で入るラブホテルの探偵・浮気調査
新宿歌舞伎町、池袋西口、渋谷道玄坂、六本木など東東京方面の駅周辺に多い徒歩で入る方式のラブホテル。ひとつの通り全てがラブホテルという事もあり、ターゲットがどのホテルに入るかもわからない場合、尾行は一瞬の気を抜くことも許されません。人通りも多く、あからさまな尾行は周囲にも怪しまれます。従って、繁華街エリアのラブホテルを調査する際は、その区画の土地勘を把握し、周囲のラブホテル事情を全て熟知した上で調査を行う必要性があります。全体を広く見渡しながら、ターゲットの動きを常に予測する事に徹底しており、これまで浮気カップルがラブホテルに入る瞬間の写真撮影は一度も失敗した事がありません。
車で入るラブホテルの探偵・浮気調査
たとえば西東京方面に行けば行くほど多くなる、車で立ち入るタイプのラブホテル。中央線八王子市から更に西へ行くほど車通りも少なくなり、ホテルに行くカップルをただ追跡するだけでは、怪しまれてしまう可能性も高くなります。その為、こういった地方自治体のエリアも、広域でホテル事情や土地勘を把握しておく必要があります。事前リサーチ、ターゲットの行動範囲内の下調べを徹底的に行うことで、郊外のラブホテルの調査もこれまで失敗率ほぼゼロという成果を残しております。都内のあらゆるラブホテルで、ご依頼様がご納得頂ける証拠を確実に残していきます!
シティホテルの証拠
シティホテルの証拠は?
浮気カップルがラブホテルを利用する場合、調査員が部屋まで立ち入って不貞の現場を押さえなくても、ホテルを出入りしたという証拠さえ掴んでしまえば、浮気が立証されるケースが殆どです。しかし、シティホテルの場合はそれが通用しないこともあります。カップルでシティホテルに宿泊したとしても「仕事の打ち合わせ」という名目で言い訳が出来るからです。ラブホテルとは異なり、「男女でシティホテルに入った」という事実だけでは、浮気は立証し難いものなのです。
シティホテル内での探偵・浮気調査
赤坂、丸の内、新宿、品川エリアなど、都内の至る所にシティホテルは存在します。通常のラブホテルの調査の時と同じようにシティホテルの前でターゲットを待ち伏せし、ホテルに入る瞬間を撮影しても、これだけでは不貞を立証する証拠にはなりません。「別々の部屋に宿泊した」と言われれば、その意見を覆す証拠が無いからです。その為、調査員も自らシティホテルに入って調査を行うことがあります。セカンドバッグなどに監視カメラを入れ、ターゲットと共にエレベーターに同乗し、ターゲットが部屋に入る瞬間の撮影を行うこともあります。ただ、浮気をするターゲットは警戒心も強く、部屋に向かうエレベーターに同乗されただけで調査を感づいてしまう者も居ます。その為、シティホテル内へ潜入する調査は、非常に難易度の高い調査となります。
シティホテルに入る前の様子も参考に
ターゲットの警戒心があまりにも強く、シティホテルでの調査が行えないこともありますしかし、それまでのターゲットの雰囲気や接し方から浮気を立証できる事があります。例えばレストランや街を歩いている際に、必要以上にボディタッチがあったり、手を繋いだり抱擁などがあれば、その時点で「仕事の打ち合わせ」以上の関係であることは間違いありません。こうした前後の状況の証拠写真、映像などから最終的に”シティホテルの宿泊=浮気”として立証されることもあります。
浮気相手宅の監視、撮影
浮気調査における業務内容のひとつに、浮気相手宅の監視、撮影があります。浮気相手がどのような人物なのか、浮気相手の家、仕事、家族構成を知っておくことで、後に浮気問題が裁判沙汰になった際、事を有利に運ぶことも出来ます。当社は都内全域における、浮気相手宅の監視、撮影をこれまで何度も成功させてきました。
浮気相手の家に入る瞬間を撮影
張り込みを行っていると、浮気相手の自宅にカップルで帰ってくる事もあります。浮気相手が一人暮らしや単身赴任者の場合、最終的な場所を自宅にするケースも多いのです。男女の不貞は、ホテルなどを利用しないケースでも、一定時間ひとつ屋根の下、個室に2人で居た場合など、立証出来る事もあります。浮気相手宅の監視、撮影はトラストジャパンにお任せ下さい。暗視カメラなど、揃えている機材も超一流で、暗闇でも鮮明に相手の素顔を映し出す事が可能です。
高層マンションの監視、撮影
港区の六本木や麻布エリア、海沿いの晴海襟などは、20階建て、30階建ての高層マンションが軒並み立ち並びます。監視や撮影を行うにおいてもこういったロケーションは難所で、建物の大きさやターゲットが住んでいる階層に照準を合わせた、臨機応変な監視が必要になります。近隣の住人にも怪しまれぬよう、注意を払いながら撮影を行います。
住宅街での監視、撮影
住宅街で行う浮気相手宅の撮影や監視も、時に至難を極めることがあります。西東京方面の市町村に行くほどベッドタウン化され、住宅街も増えてきますが、夜間は人通りの少ない場所も多く、張り込む位置を少しでも間違えれば、ターゲットや周囲の住民に怪しまれてしまうこともあります。こういった住宅街の監視調査を行う際は、先回りして土地勘を完全に把握しておき、相手に気づかれないながらも、確実に張り込むことの出来るベストポジションを探し、調査に乗り出します。
オフィスビルでの対象者の補足
丸の内の丸ビル、六本木ヒルズ、新宿NSビルをはじめ、都内には数多くの高層ビルが存在します。こういった高層ビルに浮気疑惑のある対象者が勤務している場合、我々はビルから直接ターゲットを尾行することもあります。ターゲットが同じ会社に勤務する同僚と浮気している場合もあるからです。ビル自体は簡単に侵入することが可能ですが、出入り口が多い建物も多く、調査が難航することもあります。折角ビル内で張り込みをしても、ビルの2階や3階に出入口がある、またはエントランスが広くあらゆる箇所に出入口のあるようなビルでは、ターゲットを見失ってしまうこともあります。しかし、こういった雑居ビルにおける調査にも、我々は独自の調査ノウハウを築いており、これまでも高層ビルの調査における実績を残してきました。
オフィスビルは十分な下調べを行ってから調査する。
小さな雑居ビルなどは、出入口も少なく、ターゲットを張り込むことは難しい事ではありません。しかし、高層ビルの場合はそうはいきません。やみくもに張り込みを行ったところでターゲットが全く違う出口から出て来てしまえば、相手を尾行することが出来ません。その為、調査を行う際は事前にリサーチを行い、ターゲットの行動パターンを十分に把握しておく必要があります。また、そのビルの従業員はどの出入口をよく利用するのかなども把握し、効率の良い調査を行えるよう心掛けます。